Wan2.1からパワーアップしたWan2.2がSeaArtのワークフローとして公開されていました。ひとまず2.2そのものを公式サイトで性能検証してみたんですが、キビキビ動いてくれて無料にしては破格!

キューは1時間くらいかかります。デイリークレジットを10消費するとすぐです。
以前は480×832で生成できるWan2.1のワークフローを使っていましたが、こちらは1280×880で出力されるようで、性能の向上が伺えますね。
気になるのは2.1のLoRAが使えるかどうか。
なお、この記事は初期の検証内容をまとめたものです。その後さらに「LoRAをより動かす方法」を見つけたので、最新の手順は別記事でも紹介しています。
SeaArtのワークフローを検索する
SeaArtのトップページから、検索バーでWorkflowを選択して、Wan2.2と入力。

色々ありますが、公式が用意した「Wan2.2 Image to Video」を選びました。
ワークフローをざっくり見る
SeaArtUnetLoaderで、
wan2.2_i2v_high_noise_14B_1p8_scaled.safetensors-1wan2.2_i2v_low_noise_14B_1p8_scaled.safetensors-1
二つのモデルが読み込まれているみたいです。KSampler (Advanced)も二つあって、2.1と比べると二段構えが必要なんでしょうか。
試しにKSampler (Advanced)を一つだけでやってみたらガビガビでした。ちゃんと両方使いましょう。
2.1用のLoRAは使える?
一番の疑問点。これが使えないってなると、移行しようにも移行できません……。
ワークフローにあるWan21_ItV_14B_lightx2v_cfg_step_distill_lora_rank64-v1は、Wan2.1用の軽量化LoRAなので、使えないはずないと思いますが。
redditによれば問題なく使えるとの意見や、品質がダメダメなど様々。

使い方もhigh_noiseとlow_noiseでそれぞれ複製したり強度をそれぞれで変えたりと模索中のようです。画像のような組み方だと、あまり影響しない?
適当に512×512のWan2.1で同じLoRAを適用してみたところ、2.2は動きが弱いですね。
軽量化LoRAそのものが悪さをしている?
lightx2vはモーションに悪影響を及ぼすようです。2.1用ですし仕方がないですね。スピード感あるnoneに対して、ゆったりとした動きになっています。
今は2.2用が登場しているので、問題は解消されました。

まだ不安定かもしれない→なかなか悪くない
2.1用のLoRAを2.2で使うには、まだまだ未知の領域でした。
今は2.2用のLoRAが発展しつつあるので、2.1用でも遜色ない効果を発揮しています。
プロンプトの理解力は上がっているので、LoRA無しでもエロ利用できなくはないのがうれしいですね。さらなるLoRAの登場も期待したいところです。





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